天然和風だし味楽家スタッフの松田です。
味楽家のある近畿地方も梅雨入りしてもうすぐ1ヶ月を迎えようとしていますが
いかがお過ごしでしょうか。
昨日、今日と30度の真夏日になろうかという気温になっています。
まだセミが鳴き始めてないのが救いでしょうか。
さて、今日6月9日は「勾玉(まがたま)の日」とのことです。
「6」と「9」の字を組み合わせると勾玉(まがたま)の形に似ていることから、
6月9日を記念日に制定しているそうです。
ちなみに、同じ理由から9月6日も「勾玉の日」とのことです。
長らく話せていなかった菜園ですが、色々とあったんですが、
あっと言う間に収穫の時期がやってきました。
3月に植えた「じゃがいも(メークイン)」が収穫時期になりました。
※たぶん収穫時期だったと思います。
こんな感じで収穫できましたが、小ぶりのものが多数でした。
ここでじゃがいもと毒素が問題となります。
農林水産省のHPに
ジャガイモの芽(芽とその芽の根元)や、皮(特に光が当たって緑色になった部分)には、
天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているので、これらの部分を十分取り除くことが
大切とあります。
また、家庭菜園などで作られた未熟で小さいジャガイモは、ソラニンやチャコニンを
多く含んでいることもあるので、注意が必要ですともあります。
ソラニンやチャコニンとは?
ソラニンやチャコニン(カコニンとも呼ばれています)は天然毒素の一種で、
ジャガイモの芽や緑色になった部分に多く含まれます。
これらを多く含むジャガイモを食べると、吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、
めまいなどの症状が出ることがあります。
ジャガイモを食べたあとにこのような症状が出たときは、急いでお医者さんにみてもらいましょう。
とあります。
さらに調べたところ
未熟なイモ≠小さいイモではなく、完熟であれば小さいイモでも大丈夫そう。
しかし、素人では見た目だけで完熟か未熟か分からない。
未熟な小さなイモだと、緑化していなくても、毒が多いことがある
口に入れたとき、えぐみや舌のピリピリを感じたら吐き出せとあったのですが
これを調べたのは、食べてピリッとしてからでした。
奇跡的に何事もなかったんですが、危なかった。
という事で、小さな芋は処分の対象となりました。
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