天然和風だし味楽家スタッフの北橋です。
今年は例年よりかなり早く梅雨入りした地域が多いですね。
味楽家がある神戸 有馬 も梅雨真っ只中にあります。
梅雨といえばアジサイとカタツムリ、アマガエルが思い浮かびます。
私が子供の頃は住んでいた団地の前の花壇に、小さな小さなカタツムリの赤ちゃんが沢山いて、
もちろん大人のカタツムリも 探さなくてもたくさんました。
でも、最近はカタツムリを見る機会がすごく減っているように思います。
ところが、味楽家は自然豊かな場所にあるので、先日カタツムリを3匹も発見したんです\(^o^)/
うれしくなって、雨の中、傘をさしながら写真を取りました(≧∇≦)b
ゆっくりのびのび~って動いていく姿は可愛かったです(*^^*)
もっと接写したかったのですが、なかなか難しかったです。
カタツムリが減っている理由をネットで調べてみました。
湿った落ち葉や枯れ葉が堆積しているところなど、カタツムリが住める環境が少なくなったこと、
ナメクジを駆除するために駆除剤をまく家が増えたことや、
酸性雨などを理由に上げるひともいるそうです。(その割にナメクジはいっぱいいますけど~~(^_^;))
それとカタツムリ豆知識もありました(*^^*)
カタツムリの殻は乾燥から身を守ったり、外敵から身を守るためのもので、あの殻は、自分の体から滲み出た石灰分でできているそうですが、本来葉っぱやコケを食べて生きるカタツムリは、あの殻をつくるためにコンクリートも食べて必要なカルシウムを摂取するのだそうです。
(そういえばよくコンクリートのブロックなんかによくいましたよね)
私たちがよく見るカタツムリの平均的な寿命は3年~5年だそうです。(✽ ゚д゚ ✽)
ですので冬を越すために、殻の中に閉じこもって冬眠するらしいですよ。意外と長生きでビックリです(*^^*)
いろんな生き物が過ごしやすい環境になっていくと良いなぁ~っと思う今日このごろです。
(でも、害虫は減ってほしいと自分勝手な思いはありますが~(^_^;))
たまには、それぞれの季節に出会える生き物を 探してみる時間も良いものですね~~
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