天然和風だし味楽家スタッフの松田です。
朝から蝉が鳴き夏真っ盛り。
夏と言えば、夏祭り、夏祭りと言えば花火。
7月から9月にかけて各地で様々な花火大会が行われているようです。
尺玉と呼ばれる直径約30cmで阿倍野ハルカスとほぼ同じ高さの約330mまで打ち上げられ、
阿倍野ハルカスを横にした直径約320mにも広がる巨大サイズの大きな花火だけを打ち上げる
花火大会。
3尺玉(直径約550m)を海面で爆発させる花火大会などさまざま。
神戸でも第46回みなとこうべ海上花火大会が
平成28年8月6日(土)19:30~20:30に開催されます。
<打上場所>神戸港(新港突堤~メリケンパーク南側海上より)
<観覧予想人数>約25万人だそうです。
●折角の花火を写真に残したい。
スマートフォンで花火の撮影をしたいけどなかなかいい写真が撮れない。
そんな時はあきらめずに一枚でもいい写真を撮れるようにこんなことにチャレンジしてみては
どうでしょう。
・打ち上げ開始からとにかくどんどんたくさん撮影していく。
・連射モードがある場合は連射モードを活用。
・どうしても撮れない時はあきらめず動画撮影を静止画で切り出せば花火の写真になります。
スマートフォンで撮るなら
冠菊花火のスターマイン
火の筋がいつまでも空に残るのでオートフォーカスでもピントが合ってくれるので撮影しやす
いそうです。
スマートフォンでは画面のシャッターボタンを押した瞬間ではなく、指を離す瞬間にシャッ
ターが切られるのでシャッターボタンに指を触れておいて、その指をゆっくり離すことでぶれ
を抑えることができるそうです。
シャッターを押すときは、ゆっくり息を吐きながらシャッターを切ると、からだの力が抜け
て、手ぶれし難くなります。
写真を撮ることに夢中になって折角の花火をレンズ越しにしか楽しんでいないなんてことには
ならないようにしましょう。
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