「手延べそうめん」の伝統の技と味わいを体験でき、歴史と製造工程を学習できる施設です。
和風天然だし味楽家スタッフの松田です。
迷走する台風が発生したり、40℃になるような暑い日があったり
ゲリラ豪雨があったりとした日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、涼を求めてこんな所へ行ってきました。
兵庫県たつの市にある「揖保乃糸 資料館そうめんの里」
「手延べそうめん」の伝統の技と味わいを体験でき、歴史と製造工程を学習できる施設です。
流しそうめんも体験してきました。
流しそうめんと言っても、竹を割ってちょっと上流からそうめんを流して、箸にとって
というのではなくこんな感じの流しそうめんです。
流しそうめんというのか、流れるそうめんというのか。
でも、テントがはられ、たくさんの人が訪れて順番待ちの満員状態でした。
試してみるとなかなか楽しいもので、楽しく美味しくそうめんをいただけました。
資料館もお土産購入と商品の視察もかねて見てきました。
そうめんの試食がありました。
こんな機械(ゆで太郎)を使って、麺を茹でて食べさせてくれました。
試食のそうめんは、固めに茹でられていたのですが、とても美味しかったです。
ゆで時間は、ゆで太郎で確か2分30秒ぐらいだったと思います。
職人さんのそうめんづくりの実演もありました。
こんな感じで、そうめんづくりの説明を聞いてきました。
(人形のように見えます(しかもちょっとブレてます)が違います。実演していました)
テレビで見たりすることはある光景ですが、実際見て触ってみるとすごい技でした。